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日本国道の最高標高地点がここ渋峠になる。標高は2,172m台。長野県と群馬県の県境に位置する。 通る国道は292号線。丁度山越えになるのが、西から小布施の辺り、高速道路で言えば上信越自動車道の信州中野インターチェンジの辺りから始まり、暫く行くと湯田中温泉、渋温泉がある。ここを過ぎると本格的な山超えとなり、志賀高原を通り、そして最高標高地点の横手山を目指すことになる。横手山自体は標高2,300mほどであり、この国道292号線も横手山の稜線に近い辺りを進んでいくことになる。その景色は天気がよければ絶景であり、遠くは北アルプスがぽっかりと浮かぶように見えるときもある。ここを通るのはこれで3回目か4回目だが、前回通った時がまた快晴であり、その様子を伺うことができた。 今回はあいにくの曇り空だったが、それでも霧が出ているということはなく、曇り空なりに天気は良い方であった。北アルプスがぽっかり浮かぶ様子を見ることはできなかったが、景色が素晴らしいことに変わりはない。 峠の近くから横手山までは夏山ロマンスリフトなるリフトがあり、山頂まで行けるようになっている。流石にこの辺りになると夏とは言え人によっては肌寒さを感じる標高であり、山頂ともなると防寒具が必須であろう。今回は立ち寄り(?)の心積もりしかしていなかったため、防寒対策はゼロであり、山頂まで行くことはしなかった。 渋峠を更に進むと群馬県に入り、白根山、草津温泉がある。少しわき道に入ると至近距離に万座温泉があり、今回はそこの万座温泉ホテルに入り小休止した。ここの温泉も5回程度行ったことがあるが、本当に素晴らしい温泉だと思う。平日に訪れたのは今回が初めてであったためか、人口密度は若干少なめだったが、それでもいつもここの温泉は人気が高い。東京からも直行バスが出ている。これに乗って行けば、寝ている間にあっという間に標高1,800mの展望温泉に行くことができるというのだから、極楽そのものだ。 草津温泉を過ぎれば、後は下りとなり、浅間山の麓を経由して嬬恋村へ抜け、更に国道146号線を下ると軽井沢へ至る。このドライブコースは大好きなコースのひとつである。 <夏山ロマンスリフト> 往復700円である。 <景色> <ニッコウキスゲ> <バス停> 自家用車でなくてもバスを利用することができる。渋温泉の最寄駅でもある長野電鉄長野線、湯田中駅から出ている。長野電鉄長野線は長野駅から出ているので、新幹線や信越本線で長野駅まで行って乗り継ぐ形になる。 |
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